土台を敷いた後は断熱材を充填していきます。
このようなピンを土台に取り付けていきます。
断熱材はあらかじめ寸法通りカットされているのではめ込んでいくだけです。
が、ピンの上に乗せているだけなので運んでいる最中にバランスを崩して踏み抜くと簡単に割れてしまうので気を付けてはめ込んでいきます。
すべて敷き込めました。左奥のなにもないところはユニットバスの部分です。
気密を高めるために土台と断熱材の接するところや断熱材の継ぎ目に気密テープを貼ります。
少しのすき間ですが今後換気扇を回したときに空気がこのすき間から室内に入ってくるのできちんと貼っていきます。
以前は黒色の気密テープを使っていましたがテープのかかり代が見えなくなってちゃんと貼れているのかわかりづらくなったので今回は透明のテープにしました。
監督としては黒の方が貼っているのを確認しやすいですが、施工精度は透明の方がいいように思います。